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デジタル用語を理解しやすく解説。


2010年代初め頃からIT(Information Technology)とかICT(Information and Communication Technology)という略語がやたらと目立つ社会になり、IoT(Internet of Things)などという略語までもがさも「新しいのだ」とでも言わんばかりに独り歩きし、私たちのようにインターネット関連に携わる者を除けばなんとも理解しがたいのではないでしょうか。

デジタル用語の氾濫最後に挙げたIoTは「インターネットに繋がる家電など」ということで分かりやすいと思いますし私の専門外なので割愛して、デジタル技術によるコンピューター(電子計算機器)によって進化したIT・ICTとは何かをはじめに、さらにこれらの応用技術で最近のトレンドの様にもてはやされ何でも出来てしまうと思われているAI、AIの進化形ChatGPTなどの用語までもも復習を兼ねて整理してみます。

ITなどと言うから分かったような分からないような事になる。

日本語で「情報技術」と言ってしまえばそれまで。情報技術というのは何か?と考えてみれば「情報を上手に利用するための技術」と、簡単に理解できますね。もっと見る>

ICTはITにCommunicaionが絡んだだけ。

Information and Communicaion Technology=情報伝達技術。もうお分かりですね、そう手紙・電信・電話のみならず、書籍・新聞・テレビ・ラジオなど全てのメディアが当てはまります。もっと見る>

デジタル技術なんて今に始まったモノではない。

コンピューターというやつが私たちの社会に蔓延し始めた頃から、それまで培って来た技術は「アナログ」と分類され、これからは「デジタル」の時代でアナログは過去のモノのように扱われてきました。もっと見る>

デジタル恐るるに足らず。デジタル技術の仕組みは拍子抜けするほど単純。

デジタルの仕組みを一言で分かりやすく説明するなら、モールス信号に例えるのが理解しやすいと思います。インディアンが通信手段として使っていたあの狼煙の煙(日本でも二千年前から使っていたそうですね)を電気信号に置き換えただけのこと…です。もっと見る>

AI(人工知能)は決して万能ではない

AI=Artificial intelligence(人口的知能、知性、知力)は人間の仕事を肩代わりし、仕事を奪われて失業する人が増えるだろう。といった話題がささやかれる様になり、戦々恐々としている人が増えているのは皆さんも感じている通りかと思います。それは果たして本当でしょうか?もっと見る>

IP(インターネットプロトコル)って何?

プロトコルというのは約束事・取り決め・手順といった意味合いのようですから「インターネットを利用するためのルール」と解釈しておけば良いと思います。IPで検索すると多くのサイトでは「IPアドレス」として扱っていますが、私どもでは「IP」と「IPアドレス」は使い分けています。もっと見る>

http://とhttps://、どこが違う?

ホームページを見ているとグーグルChromeは別として、多くのブラウザーのアドレスバーには[http://]又は[https://]という文字列が必ず入っています。もっと見る>

クラウドの正体と危険性を認識しましょう

私が初めて「クラウド」という言葉を意識するようになったのは、会計ソフト「弥生」のクラウドサービスをTVコマーシャルで見かけた時からです。ちょっと待てよ、もっと見る>

カゼにも負けず…黒川ご用水の桜(2020年4月5日)